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001パン作りの基本 アーカイブ

2011年01月27日

家庭でパンって簡単に作ることができるの?

パン屋さんに足を踏み入れると、なんともいえないパンの香りがプーンと漂って、とっても幸せな気分になりますよね?
「あの香りを自宅で堪能できたらな~。」
なんて思ってしまう方も少なくないのではないでしょうか。

「でも、パン作りって難しそう・・。」
いいえ、パン作りはコツを掴んで何回か練習すれば、誰でも自宅でパン屋さんのおいしいパンを作ることができるのです。
お料理が得意でない方でも大丈夫。
家庭でのパン作りは、もちろん手でパン生地をこねても良いのですが、面倒な方や上手に出来ない方はホームベーカリーという便利なパン焼器を活用すれば、誰でも簡単にパンを作ることができてしまうのです。

家電ショップなどでも良く見かけるホームベーカリーってとっても便利。
食パンのように最初から最後までをボタン一つでOKというコースももちろんありますし、こねる部分だけを機械にお任せして、形を整えて焼く部分は自分自身でするのももちろんOK。
ニーズに応じて必要な部分のみを担当してくれる心強い味方ですね。

パン屋さんに並んでいるようなパンってドーナツなどの揚げパン、食パン、メロンパンのように甘くておいしい菓子パン、そして中に焼そばやソーセージが入っているような惣菜パンなど、いろいろな種類がありますよね。
練習次第であなたも自宅でいろいろなパンを作ることができるようになりますが、パン作りのコツを覚えるまでは基本的なパンから練習してみてくださいね。

パン作りには何が必要?

パン作りに必要な材料は意外とシンプル。
小麦粉とイースト、そして水の3つがあれば基本的なパンを作ることができてしまいます。
全ての材料は近所のスーパーで気軽に購入できるものばかりなのも嬉しいですね。
さらに砂糖や塩、バターやスキムミルクなども使ったりしますが、砂糖はイーストの働きを助けて塩はパンの発酵を促すなど、それぞれの材料がパン作りに大きな役割を担っています。
ちなみに、バターやマーガリンなどはパン生地をボリュームアップしてコクを与えてくれる役割をしています。
また、パンを食べて「甘いな」と感じるのはスキムミルクのおかげ。
パン作りって材料の一つ一つが絶妙に絡み合っておいしいパンに仕上げてくれるのですね。

パン作りに必ず必要な基本的な材料についてご説明しますね。
小麦粉と言ってもパンを作るときには普段使っている薄力粉ではなく、更に粘り気がアップした「強力粉」という種類の小麦粉が必要になります。
適度な温度の水分と糖分を加えると活動し始めるイーストは、天然酵母とドライイーストなどいくつか種類がありますが、どちらでも役割は変わりません。
パン作り初心者は扱いやすくて簡単なドライイーストでチャレンジすると良いでしょう。

そして最後に水。
基本的に水道水でもOKですし、ボトルに入ったミネラルウォーターでもOKなのですが、健康にグッドなアルカリイオン水だけはパン作りに不向きなのでNGです。
水の温度はそれほど気にする必要もありませんが、理想的なのは「冷水」。
冷たい水を使うことでパンがシットリと柔らかくなるのだそうですよ。

どんな種類のパンが作れる?

パン作りに挑戦したいなと思ったら、やっぱり気になるのが「どんな種類のパンなら作れるのかしら?」と言う事ではないでしょうか。
練習してコツを掴めば、家庭でも、パン屋さんに並んでいるような種類のパンを作ることができるようです。
もちろん、それぞれパンの種類によって配合する材料が変わってきますから、いろいろなパンにチャレンジしたい方はパン作りのレシピブックなんかもあるといいかもしれませんね。

家庭で作ることができるパンには、本当にいろいろな種類があります。
食パンを初めとして、バターロール、フランスパン、ベーグルなど、私達が普段から大好きなパンはもちろん、チョコレートパンやシナモンロールなど、おやつに食べたいパンなども作ることができます。
また、白くて丸いメロンパンは見ているだけで幸せな気分に浸ることもできますが、実はメロンパンも自宅で作ることができるのです。
素晴らしいですよね!

また、家庭で作れるパンには、カレーパンやドーナツなどの揚げパンもあります。
ランチタイムやお弁当などに最適な揚げパンは、子供から大人まで誰もが楽しめる種類のパンですし、お腹も一杯になって栄養満点。
ぜひおススメです。

パン屋さんで見かけるパンにはいろいろな形があって、中には「家庭では難しすぎて無理」なんて思ってしまう形もありますよね。
しかしレシピを見て作ると、以外と簡単に作ることができたりして、新しい発見もあったりするようです。

パン作りに必要な調理用具って何?

おいしそうなホームメイドのパンを見て、「美味しそう~自分もぜひトライしてみたい」と思ったことはありませんか?
でも、自宅にない調理用具が必要になったりすると、それらを買い揃えるのって意外と面倒だったりするものです。

パンを手作りする場合には、いくつかの道具が必要になります。
家庭で料理をする主婦の方ならすでに持っているアイテムもたくさんあるので、最初から買い揃えなければいけない人は少ないのでは?
ここで簡単にご紹介しますね。

まず最初に、パン作りには材料を正確に測るアイテムが必要。
強力粉などの重さを量るスケール、計量スプーンはマストアイテムです。
それと、重さを量るのではなく時間を計るためにキッチンタイマーがあるととっても便利です。
パン作りには時間がかかりますから、待っている間にすっかりパンのことを忘れてしまった、なんてことがないようにタイマーセットしておくと良いですね。

パン生地をこねるためのボウルも忘れてはいけないアイテム。
ボウルは生地を寝かせたりする際にもそのまま使用するので、大は小を兼ねる、で大き目の物を用意する事をおススメします。

パン作りに必要なのはたったコレだけ。
お菓子作りなどにはもっと必要になるアイテムが増えますが、パン作りにはこれだけのアイテムでOKです。
気軽にはじめることができるのもうれしいですね。
パン作りでは多くの道具は使いませんが、生地と向かい合う時間がとても長いので、お菓子作りとはまた違う醍醐味を味わうことができるのも魅力的です。

パン作りのプロセスを教えて

パン作りでまず最初に必要なのは、材料を準備する事。
パン作りに必要な材料ってそれほど数は多くありませんし、どんなパンを作っても基本的な材料は同じなので、何度か練習しているうちにすぐ覚えてしまうようです。

材料をきちんと計量スプーンなどではかったら、水やバターなど以外の材料を全て混ぜます。
そしてそこに水を少しずつ加えて手でこねていきます。
最初はベチャベチャしてこねにくかったりしますが、根気良く頑張っているうちに生地はまとまってきて、なんとなくふっくらしてくるはずです。
こねる回数でいうなら300回以上、時間の目安では20分程度かかると見ておきましょう。

手がかなり疲れてきて、生地もかなりまとまってきたらパンチングを行います。
パンチングをするとストレスも発散できて気分爽快になりますし、生地からはガスが抜けてパンを焼いた時に爆発してしまうのを防ぐ事ができるので、省略せずに頑張りたいプロセスです。

その次は、大きな球状になっているパン生地を、スッケッパーや包丁などを使って分割し、ベンチタイムを取ります。
ベンチタイムの間は生地を室温で放置し、乾燥しないようにラップなどを掛けておくと良いようです。
20分ぐらいすると、生地が発酵されてベンチタイム前よりも大きさが倍になっているはずですよ。

きちんと発酵してパン生地が大きくなったら、あとはお好みの形に整えてオーブンで焼くだけです。
パン作りで成功と失敗の分かれ目となるのが、材料をあわせてから発酵までの間。
手が疲れても気合で頑張ってくださいね。

パンのこね方

パン作りの勝敗を決めると言われている手ごね。
時間でいうと20分程度なのですが、その間にベタベタのパン生地を根気良くこね続けなければいけません。
疲れたからといって適当にこねるのはNGです。
手ごねの回数は目安として200回~300回ですが、パン作りに慣れるまでは手ごね1回でもなかなか効果的にこねることが出来ません。
目安は300回ぐらいとしておく事をおススメします。

パン作りのレシピなどを読むと、
「リズミカルにこねましょう。」
「手ごねは慣れです。」
「手ごねはストレス発散にもなります。」
なんてことが書かれていたりもします。
しかし、実際にパン生地をこね始めると、ストレス発散になるどころか、結構手が疲れてきて、自分の握力のなさを嘆きながら過ごす20分間になることも少なくありません。

パン生地のこね方は、生地がベタベタしているうちはボウルの中でこね、生地がまとまってきたら、粉打ちした台の上でこねるのが基本です。
パン生地を均等にこねることができるように、左右まんべんなく、上下もまんべんなくこねることが大切です。

そろそろかな、と思ったら、パン生地を両手で持って伸ばしてみましょう。
生地がブチッと切れてしまううちはまだまだです。
生地がビヨーンと伸びて、向こう側が透けて見えるようになれば完璧。
もちろん、透けて見えてしまったらパーフェクトです!

パン作りに慣れるまでは手ごねもなかなか時間がかかってしまいます。
しかし慣れてくると手の握力もアップして、こねる作業が苦にならなくなることは事実。
それが更にパン作りにはまってしまう魅力なのかもしれませんね。

材料の混ぜ方にも順番があるの?

パン作りの最初のプロセスとなるのが、材料を混ぜてパン生地を作る作業。
もちろん材料を混ぜ合わせる前にそれぞれの分量を量っておくことはいうまでもありませんが、ボウルの中にパン生地を混ぜる場合にも、ちょっとした順序を覚えておくと便利です。

まず、パン生地の材料を入れるためにはボウルが必要になります。
ステンレス製でもプラスチック製でも問題ありません。
ボウルの中で生地をこねるので、ピッタリや小さめのものよりも、できれば少し大きめのボウルがお勧めですね。

ボウルを準備したら、水とバターなどのオイリーな材料以外をそこに入れます。
オイリーな材料にはバター以外にもマーガリンなどがありますね。
「水とバター以外の材料だったら、小麦粉とか塩とか、砂糖のように乾燥した材料ばかりじゃないの??」
と思ってしまいがちですが、大丈夫。
ドライイーストを利用する時にもあらかじめ牛乳や水などで活動を開始させますし、天然酵母の場合も然りなのです。

とはいえ、水とバターを入れないとかなり粉っぽいことは確か。
水は少しずつ粉に混ぜながら生地をこねていくのがベターです。
少しずつ粉に混ぜて生地をこねながら、最終的には大さじ1杯ぐらいの水を残して全部を加えていきましょう。
このとき、結構ベタベタして水っぽくなります。
しかし、こねているうちにどんどん弾力性を帯びてべたつかない生地へとかわっていきますから、こねながら生地の変化も堪能してくださいね。

料理が苦手な人でもパンは手作りできる?

「手作りパンは作りたいけれど、あまり料理の腕には自信がない。」
「毎日の献立でも苦戦しているのに、パンなんてきっと無理。」
「パンは大好き。食べるほうならかなりグルメなんだけど、作るほうは全くダメ。」

と手作りパンの敷居が高いと思っているのは料理下手な私だけではないはず。
でも、そんな方でも実は簡単にバツグンに美味の手作りパンを作ることができる方法があるってご存知ですか?

それが、家電ショップや量販店などで見かけるホームベーカリーです。
ホームベーカリーは基本的に材料を全て入れると後は勝手に手作りパンが出来てしまうというなんとも便利な家電製品。
キッチンも手も汚さずにグルメな手作りパンが作れるだけでなく、料理が苦手な方でもプロ顔負けの手作りパンを作ることができるのです。

最近のホームベーカリーはパンだけでなくお餅なんかも作れるようですが、それでもホームベーカリーというだけあって、手作りパンの機能は充実しています。
例えば、パンをこねる段階のみをホームベーカリーに任せることも出来ますし、パンの焼具合を調整する事も出来ます。
また、どんな種類のパンを作るのかによって、機械が自動的に微調整してくれる優れものもあるようです。

愛情をこめて手作りパンを手でこねるのもよし、失敗してしまったらホームベーカリーにお願いしてしまうのもよし。
どちらでもあなたの手作りパンを食べ

手作りパンのコストパフォーマンス

ヘルシーブームの波にのって、家族に少しでも健康なものを食べてもらおうと手作りパンに励む方も多いはず。
確かに、保存剤などを一切含んでいない手作りパンならヘルシーな食品であることはお墨付きですし、焼いたばかりのパンはたまらなく美味しいですよね。
しかし、女性ならやっぱり気になってしまうのがコストパフォーマンス。
手作りパンのコストパフォーマンスって実際どうなんでしょう?

手作りパンと言っても食パンを作るのか、菓子パンや惣菜パンを作るのかによって、手作りした方が安いのか、それともスーパーなどで買ってしまった方が安上がりなのかが変わってきます。

必死でパン生地をこね、外出もせずにパンの発酵を自宅で待ち、そして焼き上げた手作りパンが食パンだった場合には、労力や手間、そして手作りするのにかかった時間を考えるとスーパーでサッと買った方がかなりお得になりますね。
しかし、スーパーで買っても一つ100円ぐらいはしてしまう菓子パンなどは、実は手作りパンにした方が安いことも多いのだそうです。
食パン一斤分のパン生地から作ることができる菓子パンは5個か6個ぐらい。
大好きな菓子パンや惣菜パンがあって、家族全員でたっぷり食べたい場合には、節約のために手作りパンを作ることも賢いというわけです。

例えコストや手間がかかってしまっても、それでも手作りを選択する方も多いはず。
やはり余計な保存剤などが入っていない安心感や、体に良い材料のみで手作りする事ができるという健康への気遣いを考えると、「手作り」は多少のコストには変えられませんものね。

持っていると便利な調理用具

手作りパンは基本的に正しく材料が揃っていれば後は特に必要な調理用具はありません。
強いて言えば、手でこねたパン生地を発酵させるために必要なボウルや台などといったところでしょうか。

しかし、持っているとパン作りがとっても便利になるだけでなく、手作りパンの仕上がりがプロに近づくと言うお助けアイテムなどもあるようです。
ここでいくつかご紹介しましょう。

その中の一つがストレイナーと呼ばれている「ふるい」。
ストレイナーは生地をこすために使うこともできたりして使用用途がとても広いアイテムとして、手作りパンで活用できるだけでなく、ケーキ作りなどでも大活躍できるアイテムですよね。
なくてはいけないというアイテムではありませんが、ストレイナーを使うことで強力粉のキメが統一されますから、パンの仕上がりがグンとアップする事は間違いありません。

また、パン生地を発酵させる際に持っているととっても便利なアイテムといえば、スケッパーと呼ばれるアイテムです。
カードと呼ばれることも多いようですが、ナイフのような鋭利さはなくても、パン生地を切るにはパーフェクト。
これから手作りのパンやお菓子などを作りたい方はぜひ持っていたい一品かもしれませんね。

パンをオーブンに入れて焼く直前には、パンの表面にバターや卵黄を軽く塗ります。
この作業によって焼きあがったパンの表面がゴールデンな小麦色になり、色とつやを出してくれるのです。
この際に、ハケがあると、作業もスピーディにこなす事ができるようですよ。

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